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子供のクセは歯並びに関係あるの?
Q.三歳の子供がいます。指をしゃぶるクセがあり、少しひどいように思うのですが、歯に悪い影響はないでしょうか?
A.三歳ぐらいまでの指しゃぶりはあまり気にしなくてもいいでしょう。外に出て、お友達と遊ぶようになれば、次第に減っていきます。しかし、小学校高学年頃まで続けている場合は要注意です。まだ続けているようであれば、顎や歯並びに影響が出てくるのでやめさせる必要があります。
そのときには、叱ったり、強制的に止めさせるのではなく、子ども自身に指しゃぶりはよくないのだということを自覚させていくことが大切です。
乳幼児の頃の指しゃぶりはあまり心配いりませんが、5~6歳になっても癖が続く場合、口と心は密接な関係があるため、寂しかったり、外で嫌なことがあったりなど、心に何らかのストレスを抱えていることが原因で、癖が出ることも考えられます。
昔には考えられませんが、ストレス社会の現代では、小学校高学年、中学生でもやめられない子どもたちがいます。
一般に歯並びが悪くなる原因のひとつとして口に関する悪い癖があり、痛くも痒くもなく、知らないうちにひどくなっていきます。この中でもいちばんヒドイのが、指しゃぶりと舌の癖です。
また、食べ物やつばを飲み込むときに、舌を突き出す癖のある人は、前歯が下に延びてこれないので、前歯でうまく物を噛み切ることも出来ません。(専門用語で「開咬」)しかも、発音がうまく出来ない場合も多くみられます。
その他に、不正咬合の原因に関係がある癖としては、物を舐める・物を吸う(タオル等)・物を噛む(鉛筆等)・嚥下(つばや食べ物を飲み込むときの癖)・噛むときの癖・寝るときの癖(いつも同じ側を向いていて寝る)・ほおづえをつく、などがあります。
不正咬合の治療だけでなく、予防の為にも、悪い習慣や癖は、できるだけとりのぞいたほうがいいでしょう。
投稿者 admin : 2007年03月07日 16:49 : 矯正歯科・アクアシステム
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