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歯の咬み合わせと肩コリ―肩コリと歯の密接な関係―

肩コリと歯。このまったく無関係のような関係が実は密接な関係にあることをご存知でしょうか?
歯といっても、歯の咬み合わせ、つまり咬合にかかわっているのです。歯の咬み合わせが悪いと全身にさまざまなゆがみが生じてきます。このゆがみが身体のアンバランスや特定の筋肉の疲労につながってきます。
何らかの事情で「不正咬合」になると本来は当たるはずのない歯にあたりが生じます。これが歯の根を通じて神経や筋肉を刺激し、何かと調整をとろうとします。こうして起こった異変に対して身体を保護しようとする働きから特定の筋肉が疲労を起こし、骨に負担をかけることになるのです。
歯の異変を保護するために負担がかかるのがアゴの骨。アゴの位置をずらしながら歯の咬み合わせを調整するためアゴの骨の負担は大変なものです。もちろんその周辺の筋肉も緊張し、疲労します。
アゴに異変が起きると今度はアゴの異変を保護しようとする力が働きます。頭の位置を傾斜させることによりアゴのずれをカバーするのです。そうすると、今度は頭の傾斜のバランスをとるために肩の位置にも傾斜が生じます。これによりやがて背骨が変形し、骨盤がゆがみ足の長さまでもが異なってくることになります。
これが身体のさまざまな器官のアンバランスにつながり、特定の筋肉の疲労につながることになります。従って最初にダメージを受けるのが歯にもっとも近い首と肩の筋肉であることは当然です。
これは、人間の身体というものが、身体のなかに起こった異常な状態に対して常に適合しようと働く力によって生じることなのです。


投稿者 admin : 2007年07月09日 13:28 : 矯正歯科・アクアシステム

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