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噛めない子どもたち
不正咬合の原因の一つとして、乳歯・永久歯の虫歯が挙げられますが、今回は
育児態度と子どもを虫歯から守る為の、おやつの与え方についてお話してみましょう。
お母さんの育児態度どのタイプ?
虫歯の多い子どもさんのお母さんを見ていると、大きく3つのタイプに分けられるようです。
少し耳の痛いお母さんもいるのではないでしょうか。
1.甘やかし過ぎたり、過保護なお母さん
例えば、子どもが寝る前にだだをこねたらすぐにジュースを飲ませたり、子どもの周りに
買い置きのお菓子がいつもあるなど、子どもの要求に対して、欲しがるがままにジュースや
お菓子を与えることが多いお母さん。
2.放任主義のお母さん
一人で食事をさせたり、お小遣いを与えて勝手に買い食いをさせたり、子どもの行動に無頓着なことが
多いお母さん。子どもに対する保護・育児の関心が薄く、食生活を通して胃、子どもの健全な心身の発達を考えないお母さん。
3.ついついうっかりお母さん
祖父母同居のために、泣かれたら困るとか、おじいちゃん、おばあちゃんなどが勝手にお菓子を与えることについて、自分の育児方針を出さないで黙ってみているお母さん。共働きのために、時間がなく、ついつい食事の前に間食を与えたり、食事内容がファーストフード的食べ物になってしまうお母さん。
下の子が生まれると、上の子にまで手が回らずに、ついついお菓子を与えたりすることでごまかしてしまうお母さん。
このタイプのお母さんは、虫歯がなく子どもが健全に育つことを願い、その方法も知ってはいるのですが、
ついついうっかりと家庭環境に左右されてしまっているのです。
「おやつとしつけ」
子どもの成長は著しく、多くのエネルギーを必要とします。しかも、子どもの胃は小さいので、三度の食事では間に合わず、補助食として「おやつ」がどうしても必要となります。
「おやつ」は時間と量がポイントです。
決まった時間に与えて、寝る前に与えるのは禁物です。また、お砂糖の取りすぎは偏食・小食、肥満の原因となり、将来の成人病の原因にもなります。
「おやつを与える時に気をつけたいこと」
1・おやつの量は200キロカロリー前後、そのうちお砂糖は20グラム以下に控えたいものです。
2・甘いものは、間食よりも、食後のデザートとして与えたほうが、量の取り過ぎにもなりません。
3・袋に入ったお菓子は、食べすぎを防ぐ為に必要な量だけお皿に出して与えましょう。
4・甘いおやつと甘い飲物を一緒に与えないようにしましょう。
5・虫歯の予防のために、食べた後すぐ歯磨きをするのが一番です。無理ならうがいだけでも効果があり ます。
6・3~4歳までに、甘い物好きにしないように育てましょう。
投稿者 admin : 2008年05月29日 16:59 : 矯正歯科 | トラックバック (0)
顎がカクカクするのは、咬み合わせが原因?
Q・あくびをしたりするだけで顎がカクカク。ハズレるじゃないかと心配しています。
歯の噛み合わせが悪い人に多いと聞きましたが本当ですか?
A・最近、あくびをしたり、大声を出しただけで顎が痛むという人が増えているようです。
ほとんどの場合、歯の噛み合わせのズレが原因となって起こる症状で、これを「顎関節症」と呼びます。
ご存知の通り、噛み合わせは顎の骨と関節の発育が大きく関わっています。
そこに夜中の歯ぎしり、過度の緊張で奥歯をずっと咬み締めたりなどのストレスが追い打ちをかけるわけですから、「顎関節症」は、現代病の一つとも言えますね。
このように、噛み合わせに起因する身体の異常は意外なほど多岐に渡っています。
「顎関節症」はもちろん、歯周病、消化器官への悪影響など実に様々です。
歯列矯正は、単に見た目の良さだけを目標にした医療ではありません。
あくまでも機能的な改善が大前提。
不正な咬み合わせが引き起こすこれらの症状にももっと、目を向けてほしいと思います。
投稿者 admin : 2008年05月20日 17:26 : 矯正歯科 | トラックバック (0)
