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歯と口の働きのしくみ

☆かみくだく動き☆
口の大切な役割に、食べ物を噛み砕くという役割がありますが、これには、身体のなかでずば抜けて
硬い‘歯‘が植えられている顎が動くことを見逃すわけにはいけません。歯は水晶に匹敵するぐらいの
硬さですから、人体の体の中ではもちろん、物として見ても硬い部類にはいります。
  そして歯は用途に応じて前歯、犬歯、臼歯といろいろの形をしたものが、寄り集まって歯列をつくり
さらに、上下の歯列がかみあうというしくみになっています。
  <顎の動きを観察すると>
  顎が動くのは下顎が動くからで、顎運動、下顎運動、と呼ばれています。これも良く見ると、大変
特異な仕組みになっています。ちょうど耳の付近にある顎関節のところが軸になって運動しているのです。
まず肘や膝の関節は開閉という一方向にのみ動きますが、顎関節は前後左右にも少し動かすことができ、
顎関節を軸にして、下顎を引っ張っているいろいろの筋肉(咀嚼筋)のたくみな共同作用で下顎が動きます。つまり、顎運動はごく大まかには口の開閉運動ということになりますが、わずかながら、横の方向への水平運動、それに前後にも動きます。こういう運動と、上下の歯列の動きで咀嚼が行われます。

次回は、飲み込む動き(嚥下)についてお話させて頂きます。


投稿者 admin : 2008年06月12日 15:47 : 矯正歯科・アクアシステム

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