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歯と口の働きとしくみ
☆飲み込む動き☆
咀嚼(そしゃく)は色々なしくみが複合的に働く、巧妙な共同作業でうまく行われているのですが、
普段はあまり気付かずにしている食べ物を飲み込む(嚥下)作用も非常に上手くできています。
(下の動きにも注意をしよう)
この作業では、顎が動くことと同時に、舌がそれに連動することも重要です。
口の中に食べ物が入ってきて、それを噛み砕くためには食べ物を上下の歯列の間に置くように
しなければなりませんが、それは舌の運動が大きな役割を果たします。
舌の運動は驚くほどたくみなものであることは、この運動のシュミレーターを作ろうとしてもなかなか
上手くいかないことからもわかります。
(唾液がよくいきわたらないと上手く噛み砕けない)
食べ物が口の中でうまく噛み砕かれるには唾液が必要です。ゆで卵やきな粉などをほおばった時、
粉っぽくて困るのは、食べ物に唾液がよくいきわたらない為です。
唾液は主として耳下腺、顎下線そして舌下線の三種類から分泌されます。分泌された唾液は
頬のちょうど上顎の大臼歯辺りと、舌の下のところ(口腔底)から出てきます。
唾液は有名なパブロフの条件反射説でも分かるように、巧妙なしくみで分泌され、食べ物は適当な
かたまり(食塊)になって、飲み込む働きにより食道に送られます。
次回は、言葉を話す働き(発音)についてお話させて頂きます。
投稿者 admin : 2008年06月19日 11:28 : 矯正歯科・アクアシステム
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